井上陽水「氷の世界」
3枚目のアルバム『氷の世界』の収録曲。代表曲の一つで、コンサートでは必ず歌われている。それまでどちらかと言えばフォーキーな楽曲が多かったが、本曲はかなりファンク色が強く、スティーヴィー・ワンダーの『迷信』を意識して作られたという。全体的にシュールな内容の言葉の羅列になっており、現在では一般的な陽水楽曲のシュールなイメージの先駆けになった楽曲。
曲名:氷の世界
発売:1973年12月1日
作詞:井上陽水
作曲:井上陽水
編曲:星勝・ニック・ハリソン
唄:井上陽水
-
男性 1973