島和彦「悦楽のブルース」

   

当時一世を風靡したスリーファンキーズのメンバーの一人が辞める後釜を募集した公開コンテストで優勝するが、グループのカラーに合わないと2位の手塚が選ばれたが、選考委員の一人青島幸男が惚れ込み、島の母が営む喫茶店Mに押しかけ説得した。その後、大島渚監督の映画『悦楽』の主題歌としてデビューした。しかし、放送禁止コードに抵触し、日の目を見ずに終わった。
曲名:悦楽のブルース
発売:1965年8月
作詞:吉岡治
作曲:船村徹
唄:島和彦

 - 男性