浜田省吾「路地裏の少年」

   

デビューシングル。1枚目のアルバム『生まれたところを遠く離れて』と同時に発売された。浜田が16歳から22歳、浪人時代から横浜に住んでいた頃、23歳の誕生日の前日に書かれた曲で、そのためラストが「22歳」となっている。もともとのタイトルは「青い目の少女」で、ホームステイ先での初恋の相手の事を歌ったもの。しかし、作っている途中で「このことを歌にするのはやめよう」と「路地裏の少年」として書き換えられた。
曲名:路地裏の少年
発売:1976年4月21日
作詞:浜田省吾
作曲:浜田省吾
編曲:古村敏比古
唄:浜田省吾


 - 男性