近江俊郎「湯の町エレジー」

      2022/11/18

ギター伴奏による古賀メロディーの代表的な一曲。近江の代表曲ともなった。当初は霧島昇が歌う事を想定して作られた曲だった。レコーディングの際、歌い出しの低音がうまく出せず23回のNGを出し用意された原盤が最後の1枚になったところでOKをもらった。「湯の町ブルース」の予定だったが、ブルース調にならなかったためタイトルが変更された。
曲名:湯の町エレジー
発売:1948年7月
作詞:野村俊夫
作曲:古賀政男
唄:近江俊郎


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