五輪真弓「恋人よ」

五輪がデビューした当時のプロデューサーで、1980年5月18日に交通事故死した木田高介の葬儀に参列した際に、奥方が慟哭する姿を見て書き上げた。二度と再会が叶うことのない『別れ』を綴った歌詞は、葬儀からの帰り道で思いついたのだという。アルバムでの初出から26年後の2014年11月度日本レコード協会リリースにて、フル配信でのダウンロード数75万件に認定された。初出が1980年代以前の楽曲としては、フル配信件数において史上最多記録となっている。
曲名：恋人よ
発売：1980年8月21日
作詞：五輪真弓
作曲：五輪真弓
編曲：船山基紀
唄：五輪真弓

 - 女性 1980