ふきのとう「春雷 」

   

13枚目のシングル。7枚目のアルバム『人生・春・横断』の先行シングル曲。山木の実母が病に倒れ、病気回復を願いを込めてこの曲を制作した。当初は男女の別れをテーマにした歌詞だったが、マネージャーに「メロディーは文句なし。でも詞はこれじゃない」と却下された。当時の山木は、実母ががんで死期が迫っていることに頭がいっぱいで、歌で恩返ししたいという意味合いを込めて、現在の歌詞になった。
曲名:春雷
発売:1979年2月25日
作詞:山木康世
作曲:山木康世
編曲:瀬尾一三
唄:ふきのとう

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